青汁に不足する栄養素を補う方法

青汁に不足する栄養素を補う方法

青汁はビタミン、ミネラルが豊富に含まれていて栄養価が高いのですが、不足する栄養素もあります。青汁だけを摂っても健康にはなれないのです。青汁の摂り方を工夫すると不足する栄養を補うことができます。

 

タンパク質

 

青汁はケール、大麦若葉、明日葉など野菜を使用しています。野菜はビタミンとミネラルが豊富ですがタンパク質が不足しています。
タンパク質は細胞や筋肉、酵素、ホルモンなどの原料になります。不足すると細胞やホルモンなどが正常に作られず、さまざま不調をもたらします。

 

青汁と相性がよいタンパク質が豊富な食材が牛乳、豆乳、ヨーグルトです。

 

牛乳や豆乳に溶かして飲むと青汁の青臭さや苦さが和らいで飲みやすくなるだけでなく、不足するタンパク質を補うことができます。豆乳は無調整豆乳がおすすめです。調整豆乳の場合、フレーバーがついていないものが青汁と相性がよいです。ヨーグルトに混ぜるとヨーグルトの酸味が和らぎ、青汁の苦さが気にならなくなります。はちみつを加えるとさらに食べやすくなります。

 

食物繊維

 

野菜には食物繊維が豊富に含まれているのですが、加工の段階で食物繊維が取り除かれている青汁があります。食物繊維には腸を刺激して働きを活発にする、善玉菌のエサになる、便のかさを増す、糖や脂質の吸収を穏やかにする働きがあります。便秘解消のために青汁を飲んでいても、食物繊維が少ない青汁では効果が期待できません。

 

市販の食物繊維入り飲料や野菜ジュースに混ぜると食物繊維量が少し多くなります。難消化性デキストリンという水溶性食物繊維を加えた青汁もあります。

 

脂質

 

脂肪分は高カロリーで体に悪いので控えた方がいいというイメージがあるかもしれませんが、脂質はエネルギーになったり細胞膜の原料になるなど必要な栄養素です。まったく摂らないと健康を損ねる可能性があります。

 

青汁にはほとんど脂肪分が含まれていません。肉や魚などをよく食べる場合は食事から脂肪分を摂れています。青汁に亜麻仁油やオリーブオイルなど体によい油を加えれば、青汁に不足する脂肪分を補えます。